大阪の「鉄道車両内装の歴史展」
住江織物(株)は、来る9月17日(火)~12月26日(木)の期間、スミノエ東京ショールーム内にて「鉄道車両内装の歴史展」を開催する。
同展は、スミノエ大阪ショールームにて4月22日〜8月31日まで開催されているもので、鉄道ファンを中心に人気を集めたことから東京でも開催されることとなった。
会場では同社が製造を手掛け、販売してきた「モケット(シート地)」について、明治・大正・昭和・平成の時代背景を追いながらデザインの変遷が紹介される。大阪市の市章「澪つくし」があしらわれた大阪市電の明治時代のモケット、東京市電や京都電鉄、京阪電鉄、南海電鉄などに採用された大正時代のもの、あるいは台湾軌道、朝鮮鉄道、南満州鉄道で採用されたモケットなどが展示される。
日・祝日は休館
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