メッセフランクフルトジャパン(株)は、世界各国のクリーニング事情、最新のテクノロジー、マネージメント、およびテキスタイルケア全般のサービスに関する国際的サミット「テキスタイルケアサミットアジア2018」を、11月30日(金)、東京ビッグサイト会議棟 605・606会議室にて開催する。
「テキスタイルケアサミットアジア」は、世界中のランドリー業界のエキスパートと機械製造業者が集結するサミットで、日本で初開催となる今回は、アジアを中心に海外から約40名の視察団が来日する。
サミットでは、特別講演「テキスタイルケア最新技術と今後の展望について」(ドイツ機械工業連盟縫製・皮革機械協会(VDMA) 専務理事 エルガー・ストラウブ氏)、テクノロジーセッション「カシミヤの特性と取扱い」(一般財団法人ケケン試験認証センター 獣毛総合研究所 所長 丸茂征也氏)、「病院における洗濯事情について」(北里大学東病院 感染管理室 藤木くに子氏)、シェアリングセッション「統合型リゾートにおけるエコクリーニングシステム(ドライクリーニングおよびウェットクリーニング)について」、「最新のクリーニング機械の現状」、「白洋舍のリネンサプライシステムについて」などが行われる予定。
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