■特集 注目商品情報           −インテリアビジネスニュース本紙より
2006年3月15日号
花粉アレルゲンの活動を80%抑制
《アレルバスターカーテン》
−小松精練
アレルバスターカーテンいよいよ花粉が舞う季節がやってきた。
現在、花粉症を発症している日本人の割合は人口の10〜15%(約1800万人)に上ると言われ、その数は年々増加している。
今年の花粉量は例年ほど多くはないそうだが、それでも花粉症に対する関心は高く、数々の花粉対策グッズが店頭に並んでいる。
カーテンにおいても、近年花粉キャッチレースなどが話題となったが、このほどまったく違ったアプローチで花粉症を抑制するカーテンが登場した。
小松精練鰍ェ中心となって開発した、花粉アレルゲン抑制カーテン「アレルバスターカーテン」である。

花粉症とは、スギやヒノキに代表される花粉がアレルゲンとして働き、くしゃみや鼻水等の不快な症状を引き起こす病気である。
室内での花粉対策としては、外から花粉を持ち込まないことが一番というが、花粉の侵入を完全に防ぐことは不可能に近い。
こうして室内に侵入した花粉は、ひとしきり暴れ回ると、その後はカーテンなどに付着し一旦活動を休止する。ところが、花粉はアレルゲンとしての働きを長時間維持するため、カーテンの開閉等で再び飛散すると、再度アレルギー症状を引き起こす原因になる。
花粉キャッチレースは、このときの再飛散を抑制するものだが、「アレルバスターカーテン」とは、付着した花粉アレルゲンの活動自体を約80%抑制させるという画期的な商品である。
具体的には、カーテンに花粉が付着すると、生地に被覆された抗アレルゲン剤(殺虫剤成分を一切使用しない安全な薬剤、積水化学工業鰍ェ開発)が花粉アレルゲンを包み込み、活動を抑えるというもので、たとえ再飛散した花粉を吸い込んだとしてもアレルギーが起こりにくい状態に不活化させてしまうというわけだ。
効果の持続性も高く、抗アレルゲン剤を生地の繊維一本一本に被覆させているため、仮に季節ごとに洗濯を繰り返しても、最低5年間は初期と同等の効果が得られるとのことだ。
花粉だけでなくダニの死骸やフン、ハウスダスト等のアレルゲンに対しても同様の抑制効果を発揮する。
なお、同商品は日本アトピー協会からの推薦品承認証マークを取得している。

「アレルバスターカーテン」の販売に関して、オーダーカーテンについては潟eキスタイルデポ(本社・石川県金沢市)が取り扱い、インテリア専門店をはじめとする前売ショップへ営業展開していく。
オーダーカーテンのアイテム数は、ドレープ10アイテム、ボイル2アイテム。
資料請求・問合せは潟eキスタイルデポ(電話076‐221‐3031)まで。
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