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昨年のジャパンテックス2005で、ニチベイのブースの真向かいに、異素材を使ったワイルドな一風変わったシェードや木製ブラインドが出品されていたのを覚えていると思う。それを出展したのがニチベイトレーディング(株)である。
先ずニチベイトレーディングの概要について。設立は1995年12月。(株)ニチベイの100%子会社である。
業務内容は親会社ニチベイが行う海外との接点のすべてを受持っている。輸出、輸入はもとより特許契約なども同社が行う。ちなみに、輸出入の割合は、親会社が扱う製品の原材料、資材の海外調達もあるが、輸出の方がやや多いと言う。特許契約は、やはり欧米が中心で、海外メーカーの持つ特許のライセンス取得と、ニチベイの持つ特許の海外許諾の双方があるとのこと。
ジャパンテックスに出品した製品は《プレミアムシェード》(商標登録出願中)とアンティークな「木製ブラインド」で、親会社とは一線を画した同社だけの取り扱いということである。
リゾートライクインテリア人気に着目
この種の商品に取り組んだ狙いは、最近アメリカで、リゾートライクインテリアが注目され、この種の商品が「自然感のあるシェード」として拡がりを見せていることに着目、ニーズの掘り起こしと市場の拡大を図ったものである。中国で生産されほぼ100%アメリカ向けに輸出されているそうだが、その一部をつまんで日本市場に紹介している。
《プレミアムシェード》の素材は、芦、麻、竹などの自然素材で、素材の原産国は東南アジア(ベトナム、マレーシアなど)が多いとのこと(スクリーン本体の周囲に使用されている布については一部日本からの持ち込みもある)。ただし規格は日本仕様に変更し、日本語の取扱説明書も添付している。(規格の日本仕様への変更とは、たとえば、取り付け用のビスなどアメリカ仕様は極端に長いものがあり、その場合は、日本製のシェードと同じ物に換えている、など)
現在、10柄あり、価格は、市販されているプレーンなシェードに比べて1.5〜2倍。
木製「アンティークブランド」も全く同じである。素材の西アフリカ産材を職人技でアンティーク調に仕上げている。木製「ノッティーブラインド」は、素材はパイン材でアメリカで組み立たものをつまんでいる。これも規格は日本仕様に換えている。
2種類あり、価格は、市販の日本製木製ブラインドと比べてやや割高とのこと。
すべてオーダーメードで、ネット販売のみ
商品の性格上すべてオーダー対応となる。発注方法(寸法の単位など)は日本製のものと同じで、一品から対応する。受注後メーカーに発注、DHL(国際宅配便)などを使い発注者に直送する。納期は約2週間(1部3週間近くかかるものもある)とのこと。
すべてネット販売で昨年12月からそのためのサイトを立ち上げている。
http://www.nichibeitrading.com
問い合わせは、
電話03-5203-8758(オンライン専用)まで。
※なお、同サイトではこの他に、アンティークな照明器具(ヨーロッパからの輸入品)も扱っている。 |
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