|
インテリアコーディネートのためのソフトは珍しいわけではないが、先ごろ終了したインテリアトレンドショー/JAPANTEX2005でも、今回はこの種のソフト提案が意外に少なかった。が、その中にあって住江織物梶^潟Xミノエのインテリアコーディネート支援システム(ICSS)が注目された。
同社は、早くからこの種のソフト開発を手がけており、これがVOL・5(U-Life vol.3対応版)となる。
「実際の部屋に合わせた提案がしたい」の声に応える
VOL・5開発にあたっては、従来タイプのソフトを実際に使用した顧客の声を最大限反映させた。
最も多く寄せられた要望は、「お客様の部屋に合わせた提案がしたい」ということだった。従来は定型的なシーンの着せ替えだったが、それを、実際の物件に合わせた提案を可能にした。デジカメの普及も後押しした。
したがって、特長は、リアリティがあること。そして、シンプルで使いやすいことである。輻輳する多機能をあえて外して単機能的な組み立てにしたと言う。
使い方はいたって簡単である。
まず、デジカメで対象物件の窓回りを撮影し画像をパソコンに取り込み、その画面上に、
(1)カーテンのスタイルを選び画面に貼り付ける(スタイルは3ツ山2倍ヒダ、フラットカーテン、スクリーン、シェード類も含め25種類の中から選ぶ)。
(2)そのカーテンを、窓の形に合わせる。合わせ方は、画面のカーテンの四隅をつまんで窓のふちに合わせるだけでOK(斜めなどの変形も自由自在。窓幅より広くしたい、腰高窓に床まで吊りたいなど任意の大きさや窓のないところでも可能)。
(3)カーテンの柄、色を選ぶ(U-Life vol.3の厚地は全アイテム取り込まれており、アイコン表示される。この分は柄の大きさ、リピートも計算されており、実際の仕上がり状態の柄の見え方が分かる)
C選んだカーテンの柄を画面のカーテンに貼り付け完成。画像保存、印刷もできる。
リフォームに最適
このシステムは、実際の画像を使うためリフォームの提案に最適である。さらに、窓回りの情報にプラスして部屋の中の情報(家具、照明器具、壁面の様子が)が分かるため、リアリティのある新たな提案も可能になる。
新築の場合は、完成後であれば問題はないが、工事中の場合は様々な調整が必要な場合も予想される。
価格は五千円(税別)。
購入、問い合わせはは、同社企画部まで。東京03-5434-2317
大阪06-6537-6305
または、同社ホームページ「オンラインショッピング」でも購入できる。
http://suminoe.jp |
|