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　(株)アクタスでは、4月10日（金）に「アクタス・富士見店」（埼玉県:ららぽーと富士見内）、4月17日（金）に「アクタスコンテナ・酒々井店」（千葉県:酒々井プレミアムアウトレット内）、4月24日（金）に「アクタス・二子玉川店」（東京都:二子玉川ライズS.C.テラスマーケット内）と、3週連続で新店舗をオープンする。アクタスでは、店舗の立地や商圏の客層などに合わせたストアコンセプトにもとづき、店をデザインし、商品編集を行うことで、画一的でないオリジナリティのある「アクタス」を生み出している。
　この春に誕生する3店舗の概要は下記の通り。

　「アクタス・富士見店」……古くから人やモノ・文化が交差する、埼玉県富士見市に開業する大型商業施設「ららぽーと富士見」１階にオープンする（店舗面積260坪）。コンセプトは、「TRANSACTOR=伝播者」。埼玉県初出店の同店は、アクタスをまだ知らない人との出会いの場となること、埼玉の広域エリアに向けてアクタスが生み出すライフスタイルを伝えることを目的に、インポートとカジュアルをほどよくミックスした店舗となる。オリジナル家具、雑貨を中心に、郊外ならではのゆったりした居住形態を意識した商品選定と編集で、ライフスタイルに密着した店作りとサービスを目指す。また初めてアクタスに触れる人々に向けた富士見店限定アイテムも。

　「アクタスコンテナ・酒々井店」……成田国際空港に近く、海外からの来場者も多い「酒々井プレミアムアウトレット」にオープンする（店舗面積151坪）。アウトレットショップ「アクタスコンテナ・酒々井店」は関東初出店。雑貨からカジュアル家具、輸入ブランドまで、関東中のアクタスから集めた、お宝家具や雑貨の掘り出し物で溢れる店となるほか、アメリカ・ポートランドのライフスタイル誌「KINFOLK」の編集チームと共同開発したブランド「Ouur」も、アパレル中心にアウトレットが初登場する。

　「アクタス・二子玉川店」……今春開業する二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット２階にオープンする（店舗面積260坪）。コンセプトは「UP FOR IT (成熟していく、街と人とアクタスと)」。まだ若い街である二子玉川で、街と、そこに住む人たちの成長(UP)を支え、自分たちも一緒に歳を重ねたいという思いを表現する店で、生活感度が高く、流行も定番もほど良く取り入れるセンスのよい人々に愛されるよう、ヨーロッパ、アメリカからのインポート家具やユニークな雑貨、オリジナルの家具やテキスタイルを編集し、お客と一緒に考え、コーディネートできるスタッフを揃えた。子ども家具では、人気の学習机やシステムベッドはもとより、より低年齢の幼児をターゲットにした「子どもたちのためのファーストファニチャー」の新作を、二子玉川店で先行発売する。