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ロゴマーク

本日、(社)日本インテリアファブリックス協会（吉川一三会長）が定める「4月10日はインテリアを考える日」を迎えた。
(社)日本インテリアファブリックス協会では、2009年4月10日に「4月10日はインテリアを考える日」の普及活動を再始動し積極的に展開してきた。まず活動のシンボルとしてロゴマークを公募、639点の中からカーテンとチューリップを組合わせたデザインを選定した。また特設サイト「4月10日はインテリアを考える日.com」を公開、さらに昨年のJAPANTEX2009会場内ではロゴマークと連動した企画としてチューリップの球根を配布、4月10日に合わせてチューリップの花を咲かせようというキャンペーンも実施した。現在は一般生活者を対象に「第1回インテリアスタイル公募（テーマ：考えたらこんな素敵なインテリアになりました）」を実施中である（4月末日締切）。スタイル公募には、主旨に賛同した多くのインテリア専門店が企画協力するなど、業界一体となった活動になりつつある。

同協会は「4月は季節の変わり目であると同時に新入学、新生活など様々な変化の多い月です。生活環境が変わることは生活空間に目を向ける良い機会と考え、当委員会では『4月10日はインテリアを考える日』を活動の原点と位置付けてます。『インテリアを考える』ことが生活者に浸透し、インテリアの買換え需要が活性化することをめざし、4月だけでなく一年を通して継続的に活動を行う所存でございます」としている。