業界ニュース

2009年4月6日配信

アイフルホーム 太陽光発電搭載・電気自動車対応住宅を期間限定発売
「セシボ・アニバーサリー」
住生活グループ傘下で、住宅FCを全国展開している(株)トステム住宅研究所アイフルホームカンパニー(大竹俊夫社長兼カンパニープレジデント)は、現行のキッズデザインの住宅「家+庭 絆を育む家・セシボ」と、省エネ技術や新エネルギー技術を活かした環境に優しい家「家+庭生活(かていせいかつ)CH08」の要素を凝縮した普及価格帯の新商品として、太陽光発電搭載・電気自動車対応住宅「セシボ・アニバーサリー」を開発し、4月1日から期間限定販売を開始した。

アイフルホーム25周年記念商品である「セシボ・アニバーサリー」の特長は、エコロジー設計と、こども目線に立ったキッズデザインにある。エコロジー設計については、CO2の発生がない太陽光発電により電気を創る「創エネ」や、住宅と電気自動車を組み合わせ、太陽光発電とCO2発生の少ない深夜電力を利用し、電気自動車へ充電したり、断熱性・遮熱性の高いLow-Eガラスの採用で冷暖房効率を高めたり。冬と夏の日射を上手にコントロールし、自然の風を取り込むなど、随所に環境への配慮が工夫されている。
また「キッズデザイン」については、以下4つの「きょういく」を提案している。
(1)郷育……土間リビングやガーデンデッキ、ファミリースペースにより、子供の社会性やコミュニケーション力を育む場として提案。
(2)共育……キッチンには隣接するタタミ室や土間リビングなどで遊ぶ子供の様子を見守れるだけでなく、子供の家事参加やリビング学習しやすい動線を確保し、家事のストレスフリーや家族が楽しくコミュニケーション出来る場として「パノラマオープンキッチン」を提案。
(3)強育……モジュールガーデン「フラワーベッド」を通じて、野菜や草花を収穫し、庭に集まる鳥や虫など自然と触れ合うことで、いのちの不思議さや意味を考える。
(4)興育……子供の手が届く場所に辞書や絵本を置いておく「どこでも辞書設計」や思い出ステーションを提案。
さらに、子供の家庭内事故防止を念頭に、指詰め事故を軽減する、ソフトクローズ機構を採用したオール引戸設計であること、ぶつかってもケガしないよう内部壁・框の角をすべて滑らか曲面加工したこと、転落防止用の開口幅を調節出来る小開口アームの設置など、様々な工夫が施されているとともに、子供の感性や思いやりの心を育むペット共生生活を提案している。
構造・工法は木造軸組金物工法。建物本体の参考価格は、スタンダードプランで税込み1830万円(工事面積40.1坪、標準地域仕様の場合)。年間の契約目標は500棟。

アイフルホームのホームページ
http://www.eyefulhome.jp/
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