■インテリア業界ニュース 2008年07月06日配信
新複合型見本市「デコレートライフ2008」がドイツで開催
テンデンス
メッセ・フランクフルト社主催の新しい複合型イベントとしてデザイン雑貨、キッチン、食器、ギフト、家具などさまざまな消費財製品を一堂に会した国際見本市「デコレートライフ2008」が、7月4日(金)〜8日の5日間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開催した。

「デコレートライフ」は、消費財系見本市として定評のある「テンデンス」をメインに、量販系小売業向け見本市「コレクシオーネ」と3回目を迎える「デザイン・アニュアル」に加えて、新基軸としてスタートさせた「アウトドアリビング」と「ヤングリビング」の計5つのイベントを集結させたもので、あらゆるジャンルのバイヤーに向け、ありとあらゆる製品を展開する。出展者数は76カ国から計3013社(ドイツ国内1232社、海外1781社、うち日本企業は6社)。
メインとなる「テンデンス」は、2月開催の「アンビエンテ」が春夏向けのトレンドや製品を提案することに対して、秋冬製品を提案する見本市として知られている。特にクリスマス商戦を控えたバイヤーにとっては重要な仕入れの場となっている。これまで「テンデンス」は毎年8月の開催となっていたが、今回「デコレートライフ」の傘下となったことを機に、従来よりも1カ月早い7月の開催に変更、年々早まるクリスマス商戦へ向けた仕入れに対応する。
会場はホールごとにテーマが設定され、それぞれのテーマの下にテーブル関連、ギフト、デザイン雑貨、キッズ、ステーショナリーなどさまざまな製品が展示された。日本からはアッシュコンセプト(有)、(株)京都繊維、ジュエル商事(株)が出展した。
また主催者企画として、ニューヨーク出身のジェイソン・ミラー氏とオランダ人のイネケ・ハンスによるオリジナル空間提案「パーソナル・ショッパー」を展開した他、若手デザイナーによるデザイン発信コーナー「talents(タレント)」、「タレント」より上のカテゴリーとしてデザイン製品をフォーカスして紹介する「NEXT(ネクスト)」などを企画した。ちなみに「ネクスト」に登場した12社のうち2社が日本企業である((株)日吉屋、(株)日恵装飾)。


コレクシオーネ
「コレクシオーネ」では、テーブルウェア、ガーデン関連、ガラス製品、アクセサリーなど量販店向けに低価格でありながらデザイン性の高い製品を多数展開、中国、インド、タイ、香港などのパビリオン出展もあるなどアジア諸国の企業が目立った。

なお「デコレートライフ」に関する詳報は、「インテリアビジネスニュース(本紙)」と当サイト「特集コーナー」にて報告する予定である。

「デコレートライフ」のホームページ
http://www.mesago-messefrankfurt.com/OG/banner.html
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