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2008年2月6日配信

ハイマージャパン タイルカーペットで“モーターホーム”の居住性訴求
現在施工中
ハイマージャパン(株)(本社:東京・足立区鹿浜)は、ヨーロッパの先進テクノロジーとインテリアへのこだわりを両立した「HYMER」ブランドのモーターホーム&トラベルトレーラーを展開しているが、昨年モデルチェンジした車種のうち、「インテグラルハイマー」のミドルクラスにおいて、フロアにタイルカーペットを敷き込むオプションサービスを提案、2月9日(土)~11日(月・祝日)、幕張メッセ9・10ホールで開催される、「広いぞニッポン 気まま旅! キャンピング&RVショー2008」に出展し、ワンランク上の居住性をアピールする。

キャンピングカー市場では、国産車のボリュームゾーン(1000万円程度)よりワンランク上の価格帯(2000万円弱)が、「HYMER」の独壇場となっており、顧客層は、車に強いこだわりがあることはもとより、住宅のインテリアにも並々ならぬ関心を持っているという。ミドルクラスには、標準装備として軽量のカーシートが付いているが、“土足禁止”のニーズに応え、カーペットの肌触りや風合いを訴求する。敷き込みではなくタイルカーペットなのは、キャンピングカーにペットの犬などが同乗することが多いことを考慮した結果。耐久性に優れたタイルカーペットは、汚されても一部分だけ外して、スタンドの洗車マシンで洗うことが出来る。また今回は、ベージュのタイルカーペットで出展するが、キャンピングカーは、ユーザーの好みでAV機器や装備、内装をオーダーするカスタムメイドが当たり前であることから、タイルカーペットもインクジェットでオリジナルデザインをプリントすることで、オンリーワンのフロアデザインを実現出来る。ちなみに、タイルカーペットは、マティーニ社(本社:高崎市)、施工は大成コーポレーションが担当。

なお「広いぞニッポン 気まま旅! キャンピング&RVショー2008」は2月9日(土)~11日(月・祝日)、幕張メッセ9・10ホールで開催される(主催:日本RV協会)。同展は、内外150社の自動車メーカー、アウトドア関連用品・用具各社、キャンプ場などが出展する国内最大の見本市。キャンピングカー、モーターホーム愛好者は、中高年をはじめ年々増加しており、15万人の来場を見込んでいる。
入場料は一般:1000円、シルバー(60歳以上):500円、障害のある人:無料(介助者1名まで無料)、団体(20名以上):800円。開催時間は10:00~18:00(最終日は17:00まで)。

「キャンピング&RVショー2008」
http://camp-rv.com/

ハイマージャパンのホームページ
http://www.hymerjp.com/
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